『人生は選択の連続』
こんばんは
トランキロ代表 宮城です。
【人生は選択の連続】
といったテーマで今日は、書こうと思います。
早速、みんなは今の生活に満足していますか?
してる人、してない人
分かれたと思います。
“何歳までにこんなふうになっていたい”
“いつかこんな車に乗りたい”
“いい家に住みたい”
みんなの目標は様々だと思いますが
なりたい自分はそれぞれあるはずです。
『今の自分は、過去の選択の結果』
目標に向けて何か取り組んでる事はありますか?
日本人は先進国で1番勉強しません。
おそらくみんな、してないと思います。
ちなみに私もたまにサボります。
でも、全ての選択の結果が今の自分に現れていると思います。
今目の前にあるお菓子を食べるのか食べないのか
遊びに行くのか行かないのか
本を読むのか読まないのか
こういった小さな選択の連続が、僕は人生だと思っています。
だとすれば、どんな選択をしていくのか
判断軸を設定する必要があるなと私は思うわけです。
そこで大切なのが”目標”です。
『何をいつまでにどのように達成するのか』
漠然とこうなりたい、あんな生活がしたい。ではなく
これから自分は、5年、10年、20年後、50年後、
将来どうなっていきたいのか
どんな人間になっていたいのか
この目標に正しく向かっているか否かが判断軸に必要だと思います。
ただ、漠然と生きた人より
何かを成し遂げたいと思い生きた人間の方が
振り返った時に、人生の幸福度が高い
といったデータが実際あるくらい
将来のビジョンは大切だと思います。
『いやぁ、夢なんてないよ。』
全ての人間に夢や目標があるわけでは無いと思います。
ただ、目の前のことを全力でこなす事で、
夢や目標がみつかり最終的な幸せにつながる
とアリストテレスは言ってたらしいですが
その節も今では若干否定されていて
目標や夢をどのように見つけていくべきか
と言ったストーリーに時代は移っているように感じます。
では、どうやって夢を見つけるのか
結論は
沢山の文化や出来事に触れる
沢山の人と出会い学ぶ
だと思います。
今の自分を見て
“これが私です。”
と決めてしまい
知らないから、わからないからと言って
蓋をしたものの中に
みんなの夢や目標が隠れてると思います。
『自分の判断軸』
息子に自分の人生を胸張って話せるか
これが自分の判断軸です。
最後に好きなフレーズを一つ置いときます。
昨日までできなかったという事実が、
今日もできないという理由になんかならない
(喜多川泰 君と会えたから)
トランキロ代表 宮城和也